QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
セイカ

2013年07月04日

歯周病は自覚症状がない

歯周病は自覚症状がないため、診断される頃にはずいぶん進行してしまっているようです。

しかしながら、決して健全とは言えない状態なのですから、多少いつもとは違うところがあるはずなのです。

歯の状態を良いものにしておくために、ちょっとした変化に敏感であるようにし、早いうちに察知して、早く治療を開始できるように頻繁にチェックすることが大切です。

毎日の歯磨きで、歯ブラシが血で赤く染まったり、歯茎が血だらけになっているという人はいませんか。

歯茎からの出血はよくあることですが、これは歯茎が炎症を起こしているときの症状で、歯周病であることが多いのです。

さらに、自分の口が臭うかなと思ったときも、歯周病の確率が高いでしょう。

歯周病の影響で口臭が強くなっている場合、口腔内の歯の周辺にある組織で細菌が増大したことが発端になっていると見られます。

この状態を放置すると、歯周病が深刻化しますので、口臭が強くなったら歯科医院を訪れるようにしましょう。

口内の細菌が増加すると、口の中がネバネバすることもありますので、それも判断基準に含めましょう。

そして、歯茎が変色していたり、腫れ上がっていたり、歯の見えている部分が以前よりも多くなった感じがするようなときも、歯周病が悪い状態になっている危険があります。

硬い食品を口にしたときに痛みが生じる場合は、歯を支えている位置まで悪化しているのかもしれません。

中でも、歯がグラグラしてきたら、大急ぎで医療機関に行き処置をしてもらわなくてはいけません。

これらのように、歯周病を疑う症状がいくつかありますので、普段の生活で変化を見つけるようにしましょう。

プレミアムアフターシェイブローション



Posted by セイカ at 20:44
Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
歯周病は自覚症状がない
    コメント(0)